2007年03月13日

ヨーロッパの日々での思い出

モンゴル帝国(モンゴルていこく)は、モンゴル高原の遊牧民を統合したチンギス・ハーンが1206年に創設した遊牧国家。中世モンゴル語ではイェケ・モンゴル・ウルス(Yeke Mongγol Ulus)すなわち「大モンゴル国」と称した。

チンギスとその後継者たちはモンゴルから領土を大きく拡大し、西は東ヨーロッパ、アナトリア(現在のトルコ)、シリア、南はアフガニスタン、チベット、ビルマ、東は中国、朝鮮半島まで、ユーラシア大陸の大部分にまたがる史上最大の帝国を創り上げた。

モンゴル帝国は、モンゴル高原に君臨する大ハーンを中心に、各地をチンギス・ハーンの子孫の王族たちが支配する国(ウルス)が集まって形成された連合国家の構造をなした。中国とモンゴル高原を中心とする東アジア部分を支配した第5代大ハーンのクビライは1271年に、緩やかな連邦と化した帝国の、大ハーン直轄の中核国家の国号を大元大蒙古国と改称するが、その後も大ハーンを頂点とする帝国はある程度の繋がりを有した。この大連合は14世紀にゆるやかに解体に向かうが、チンギス・ハーンの末裔を称する王家たちは実に20世紀に至るまで中央ユーラシアの各地に君臨しつづけることになる。
posted by かな at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 韓国流飲茶 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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